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江湖小虾
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[死神] Could Be Fake, Chapter 303 upcoming-->「ハァ…ハァ」 息を切らすマユリ。 その反面、舌なめずりをして恍惚の表情を浮かべるザエルアポロ。どんな技を繰り出したのかは 不明。 「護廷十三隊の隊長ってのも、案外たいしたことないんだね。ちょっとだけガッカリだなぁ」 「…それはすまないことをシタネ」 「これじゃ、あっちでボロボロになってる奴らと変わらないよ」 石田と恋次の悔しがる顔。 「確か、言ったよね。この僕をビン詰めにするって」 「…それがどうしたのカネ」 「出来そうもないだろう? 僕は死神をビン詰めにする趣味はないんだが、どうしてもっていうのならキミが入れるくらいの大きさのビンく らいすぐに用意してあげるよ」 「……」 黙って悔しがるマユリ。笑いながら続けるザエルアポロ。 「だから、名前、教えてくれないかい? ビンに名前を書くためにね。ハハハハ」 「…すまなかったネ」 「何がだい?」 「ビン詰めにするだなんて言って。前言撤回するヨ」 マユリの目がギラリを光る。 「粉々になってしまっては、それもかなわないからネ!!!」 目を見開くサエルアポロのアップ。 肉雫?の口からダラリと出てくる茶渡。ある程度の治療は済んだようだが、まだ意識はないまま 。 茶渡の傍らに座り、話しかける卯ノ花。 「すみません、茶渡さん。 あなたが目を覚ます前に、私にはやらなくてはならない仕事があります。 あなたの力の根源を封印するという仕事が…」 目を閉じて、茶渡の額に両手を重ねる卯ノ花。 一方、ルキアと花太郎を同時に治療する勇音。 鬼道の一種か? 手からバチバチと電気のようなものが出ている。 立ち去ろうとする白哉。 「待ってください、朽木隊長。 こちらの治療が終わったら、すぐに隊長の処置にとりかかりますので」 「こんな傷、たいしたことはない。治療に集中しろ」 「しかし…」 ハッと何かに気がつく白哉と勇音。 見ると、じじいの十刃が立っている。 「そうも言っていられないようだ」 刀に手をかける白哉。 「いつの間に!」 十刃の突然の襲来に驚く勇音。 じじいが歩み寄ってくる。 「アーロニーロのガキといい、こやつといい、つまらん死に方ばかり選びおる。実にくだらん」 白哉、刀を抜く。見つめるじじい。 「常に楽しまんとな。いつ最期の時がやってくるやもしらん」 すると、背後から声。 「同感や」 目を見張る白哉。 じじいが振り返ると、そこに居たのはギン。 「…射殺せ…神鎗…」 ギンの刃がじじいの胸を貫く。 ギンの不適な笑みで終了。 次号につづく。 I only can understand one of them "「…射殺せ…神鎗…」"
#1楼
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发帖时间:2007-12-06 05:37:36 |
回复数:25
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游客组
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